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家庭と同じように子どもが安心して過ごせるように。
2歳児までは担当保育士がつく「育児担当制」を採用。
- 2歳児までは、担当の保育士を決めています。
家庭では決まった大人がお世話をしますよね。保育園でも同じように、決まった保育士が食事と排泄を担当します。
いつも決まった保育士がお世話をする事で、「何かいつもと違う…」「いつもの便より、ちょっとゆるいかな…」と、子どものSOSに気付くことができるのです。
また、その子の成長ぶりもより一層把握することができます。
そして何よりも、決まった保育士がいることで、子どもは安心できるのです。
思いやる心、助けあう心を育みたい。
3歳児からはじまる「サークルタイム」
- 3歳児からのサークルタイム。
輪になってお友だちの顔を見ながら、話し合います。いろいろな事を話し合います。保育士は見守るだけです。
“うれしかった事・悲しかったこと・やってみたいこと…”自分の気持ちを伝えるだけでなく、お友だちの話も聞きます。
そんな毎日の積み重ねが、他を思いやる心や自主性を育みます。
我が子のサークルタイム、のぞいてみたいですね!
野菜の栽培や、年齢に応じた調理体験を通じて
作る喜び、食べてもらう喜びを知る「食育」
- 子ども達が健康に成長するために、けいわ会では〝食事〟を大切にしています。保育園の子ども達は、味覚が形成される大切な時期。だからこそ、昆布や鰹で出汁をとり、旬の素材を多く使用し、確かな味覚を育つよう、バリエーション豊かな給食を提供しています。
「今日の給食、何かなぁ」が保育園の食育の第一歩です。
食育をイベントとして取り組むのではなく、日々の取り組みとして、“食べる意欲をもたせる”ために様々な活動を行なっています。
- 野菜の栽培
- 自分たちで育てた野菜は美味しい!苦手な野菜も食べられるようになります。
- マナー教室
- 「いただきます」「ごちそうさま」の意味、箸の使い方、食事の姿勢など、栄養士から楽しく学びます。
- クッキング
- カレー・うどん・蒸しぱん・クッキー…自分でつくると、格別に美味しいね。料理に興味をもつきっかけになります。
- 栄養教室
- 身体をつくる栄養を、エプロンシアターや紙芝居などで、わかりやすく伝えます。
「保育園のお部屋」
- 乳児のお部屋
- 食事スペースと遊びスペースをしっかり分けます。
乳児にとって最も大切な“食事”。食事のスペースをしっかりと分けることで、落ち着いた雰囲気の中、子どものリズムに合わせた食事が実現します。
家庭と同じように、一人ひとり食べるところ寝るところが決まっていて、子どもにとって〝いつもの場所〟があります。自分の居場所があることで、子ども達は安心できるのです。
- 幼児のお部屋
- 子どもが主体的に遊べるように、やりたいことのコーナーを子ども達とつくります。
“机上遊び・ままごと遊び・積み木遊び…”子ども達の興味や関心に応じたコーナーを作ることで、集中して遊びこむことができるのです。
「今日は何をしようかな…」「昨日の続きやろう!!」そんな遊びの中に学びがたくさんあります。